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目的に合わせたコエンザイムQ10サプリ

コエンザイムQ10には種類があることをご存知でしょうか。
現在販売されている多様な製品に配合されているコエンザイムQ10の多くは、包接体・酸化型・還元型の三種類のうちいずれかです。
選ぶポイントとなる主な違いは、吸収率と利用効率にあります。

もともと細胞一つ一つに存在するコエンザイムQ10は、脂溶性の物質なので、脂には溶けやすいものの水にはなかなか溶けません。
そのため、ただ摂取しても吸収できるのは10%程度といわれています。
せっかく摂取しても9割は利用されないわけですから、これは効率が悪い、ということで吸収率を高めるため工夫がされています。

包接体は、コエンザイムQ10をオリゴ糖の一種・シクロデキストリンで包んだものです。
包むことで外側は水に溶けやすく、粒も小さくできます。
包まれたまま腸に届き、胆汁に降れた段階で外側が溶け、むき出しになったコエンザイムは何もしていない物より粒が小さいことで吸収率が上がることになります。

また、体内にあるコエンザイムQ10には二種類あり、これが酸化型と還元型です。
コエンザイムQ10のほとんどが還元型で、抗酸化作用のために使われる時には酸化型も還元型に変換して利用しています。
つまり、一回多くステップを踏まなければ抗酸化力を発揮しないのが酸化型で、そのまますぐに活動するのが還元型です。
少し前まで、人工的に作れるのは酸化型だけでしたが、近年では、還元型の製造が可能になり、製品も多く見られるようになりました。
一度変換する過程が省かれ、その分時間もエネルギーも少なく済みますので、より早く効率的に効果が表れるのは、酸化型より還元型だといわれています。

そのほか、妊活中や妊娠中の方には葉酸や亜鉛を配合したものがオススメなど、同時に摂取できるほかの成分も併せてチェックすると、よりご自身にあったものが見つけやすくなります。
他にもコラーゲンやヒアルロン酸などが入ったものが販売されています。
一言でコエンザイムQ10といっても、製品数も多く自分にぴったりのものを探すのは難しいかも知れません。
自身の判断が難しいのであればコエンザイムQ10サプリのランキングも参考にするといいかもしれません。
身近なドラッグストアなどに並んでいるサプリメントなど、まずは手に入りやすいものから試してみるのも一つの方法です。