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葉酸配合のコエンザイムQ10

妊活中や妊娠中には意識して葉酸を摂取する、ということは厚生労働省も推奨しています。
さらに、コエンザイムQ10の抗酸化作用は、卵子や精子の質を高めるなど良い効果が期待できます。
そこで、葉酸配合のコエンザイムQ10についてご紹介します。

厚生労働省は妊活中から葉酸を摂取するよう呼びかけるのは、葉酸が赤ちゃんの神経管閉鎖障害などの先天異常リスクを低減することができるためです。
適量を妊娠一ヵ月以上前から摂れば、リスクは50~70%程度低減することができるとされています。
また、葉酸は男性側にも必要です。
妊娠の三ヵ月以上前から適量を摂取すると、精子の染色体異常リスクが低くなる効果があることが、研究で明らかになっています。

そして、アンチエイジングや老化防止効果が知られているコエンザイムQ10は、妊活中や妊娠中の男女にも良い効果が期待できます。
妊活がうまくいかない不妊の原因の一つが加齢などによる卵子の老化です。
コエンザイムQ10の強い抗酸化作用は、卵子の活性酸素過剰を抑え、成熟を促す効果をもたらします。
成熟卵の増加という効果が見込まれるため、実際に産科クリニックなどでも使われています。
さらに、抗酸化作用は男性側でも精子の運動能力が増すなど、具体的な質の向上につながりますので、葉酸同様にコエンザイムQ10は男性にも必要です。

葉酸もコエンザイムQ10も食品にも含まれていますが、含有量が少ない上に吸収率も100%とはいかないため、効率よく推奨量を摂取するにはサプリメントの使用・食品との併用がおすすめです。
比較的簡単に必要量を確保でき、妊娠中のつわりなど、食事での栄養摂取が厳しい時期にも続けやすい利点があります。

コエンザイムQ10の種類については、吸収率を重視すると「還元型」のものが良いようです。
「還元型」はそのまま細胞内で活動できるのに対し、「酸化型」では一度「還元型」に返還することが必要で、その分エネルギーを要し、効果が出るのも遅れます。

葉酸が配合されているコエンザイムQ10サプリメントは多種類あり、マカやビタミンEなどさまざまな原材料を使ったものが見られます。
各成分量や謳われている効果などにも違いがありますので、ご自身の希望に合わせてお選びください。